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日本の美 

 ― 「 茶と能 」 ―





2024年 5月 25日

第一回  千 宗屋 氏 (武者小路千家第15代家元後嗣)
 


侘び茶の大成者といわれる千利休についてはさまざまなエピソードが伝わっています。 
けれどその実像はどうだったのか、今回は、ゆかりの道具や茶会記を通して、千利休
とは何者だったのか、彼の求めた茶の世界を読み解いてみようと思います。また、
テーブル上での略式のお点前もご覧いただきます。




< はじめに >








利休居土 消息






尺八竹花入 利休作






古田織部 消息



※掛軸 及び 竹花入 千宗屋氏 所蔵






<第1部 > スライド映像による解説


利休の茶会 「 利休の茶の湯 ― つねのごとく ― 」    


































































< 第2部 >

清々しい初夏の花を愉しむ   














































































 花: 大山蓮華、胡瓜の花、苅安、青桃、笹百合、白糸草、螢袋、九蓋草、稚児百合、糸薄、山法師、 
  白花三寸アヤメ、縞葦、破れ傘、夏蝋梅、紅額紫陽花、竹、他。
   








 
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