川瀬敏郎 作品集紹介 2 

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「心の花」を求めてきた日本の花が伝統としてきた花会とは
・・・。

四季折々の自然の花に心を寄せ、一座を建立する。「場」の室礼、庭園、花器、掛物をはじめとする美術工芸品、さらには参集する人々やその衣装、果ては天候に至るまで取り込みその全てが総合される事で奏でられる「花」という美を体現させることであり、そこにこそ花会の醍醐味はあるのです。(本文より)



花会記
四季の心とかたち

(1990年)
淡交社 
 
<絶版>
美しい日本の花/
花会記/
法然院の正月
草花譜
花数奇
むかし男ありけり
大和の夏座敷
花鏡
紅葉の会
花の行方
花会覚え書/




花と器 

<監修:文 白洲正子>

「日本の花」とは・・・。
古代から江戸期までの各時代の「花」を
名品にイメージして生ける。
花は野にあるように

▼なげいれのすすめ
花は野にあるように
なげいれ種々/
今、なげいれ/
なげいれの知識/


(1983年)
神無書房 3,984円(税込)
「古代」

「平安」

「鎌倉」

「室町」

「桃山」

「江戸」





(1984年)
淡交社 4,194円(税込)


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